nice things

とっておきの白の魔法。

自然派の〈サラヤ〉は、余計なものは入れない、人と地球に優しいものづくりを続けています。シンプルな暮らしに、サラヤのアイテムはちょうどいい。
愛用品とともに、暮らしのストーリーをうかがいました。

モデル森貴美子さん
雑誌『non-no』モデルとして、17 歳でモデルデビュー。現在は、数々のファッション誌やCMで活躍中。ブログ「モリキミニッキ」は、1日70万アクセスを超える人気ブログとなっている。 著書に、『森きみのパンダイアリー 毎日がパン日和』(文藝春秋)などがある。
https://ameblo.jp/morikimi-morikimi/

一点ものより定番品を。

モデルとして活動し、現在は一児の母でもある森貴美子さん。仕事に家事に子育て。どれだけ忙しくても毎日楽しく過ごせるように、もの選びにはこだわりがあります。秘密は、無敵の「白」。一人暮らしの時は、好きなものだけ集めたせいで統一感がなく、頭を悩ませた部屋作り。結婚後、自分たちの家を持つことになり、「シンプル」を基準に厳選してものを選んだら、すっきりと清潔感のある空間が生まれました。一点ものより、いつの時代も愛される定番品を。さらに家具や食器、リネン類など色を選べるものはすべて白をセレクト。汚れが目立ちやすい白をあえて選ぶことで、汚れが定着する前に掃除をしようという気持ちになるのだとか。

心地よい白を保つ、掃除や洗濯の時間は森さんにとって至福の時。相棒は自然由来の〈ヤシノミ洗剤〉。肌にふれるものを洗う時、気になるのは子供の安全。人に優しく、シンプルな見た目も気に入り手に取ったそう。使ってみると合成香料も着色料も無添加なのに、洗浄力は抜群。原料の植物油は、人権と環境に配慮して生産されたRSPO 認証油を使用し、排水は水と二酸化炭素に分解されて地球に還ります。シンプルを選ぶことで、自分や家族だけでなく、地球にも優しくいられます。

1_洗っても続くふわふわの肌ざわり

「我が家のタオルはほとんどこれ」という〈TOUCH〉のタオル。何度洗ってもへたることのない、ボリュームのあるやわらかさがお気に入り。何度でも肌にふれたくなる。

2_白を気持ちよく保つ植物由来の洗剤

森家の白を支えるのは、植物由来の洗剤〈ヤシノミ洗剤〉。
手肌や環境に優しいだけでなく、しっかり汚れも落とせるので毎日安心して使える。すっきり無香料が気持ちよい。

3_シンプルのなかに楽しむ遊び心

白磁を用いた〈マーク・ニューソン〉のカトラリーは、シンプルでどんな料理にも合わせやすい。プラスチックのカトラリーや紙皿をモチーフとしたユニークさも楽しい。

4_白濁の透け感に変わる表情

ピーナッツのようなふくらみの花瓶は〈minä perhonen〉のもの。すりガラスを用いた白濁のグラスは、水を入れると魔法のように透き通る。グリーンを入れキッチンに。

5_背すじが伸びる白いシャツ

〈Scye〉の白いノーカラーシャツは、ぱりっとしたハリのある生地が特長。普段着としてはもちろん、フォーマルな場面にも大活躍。しゃきっと気持ちを切り換えたい時に。

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