1971年
主流となっていた石油系洗剤による
河川や湖沼の汚染が
社会問題となっていました。
「食器を綺麗にする洗剤で、
地球を汚すのは間違っている」
そんな想いから生まれたのが、
ヤシノミ洗剤
ただの洗剤だけど、
毎日使うものだからこそ
地球のために洗剤にできることを
ひたすらに50年考え、
実行してきました。
生分解性にすぐれたヤシの実由来の植物性洗浄成分を採用。石油系洗剤が主流の中で、エコ洗剤の先駆けとなりました。
洗浄に不要で、手肌と環境に負荷となる合成香料や着色料は無添加。無色透明の輝きは、原料臭や不純物のない高純度の植物原料の証です。
高濃度の洗浄成分は、肌にも環境にも大きな負担となることから、洗浄濃度は“やさしさ”と”洗浄力”のバランスが取れた16%に。
昔も今も、そしてこれからも
”手肌と地球にやさしい”を
コンセプトに
ヤシノミ洗剤は、暮らしにそっと
寄り添い続けます。
ヤシノミ洗剤は売上(メーカー出荷額)の1%で、原料生産地であるボルネオ島の環境保全活動を行っています。この度50周年を記念した生物多様性を目指す活動を象徴する2つのデザインの限定商品ができました。ヤシノミ初心者でも手にとっていただきやすい本体+詰替セット。
キャンペーン
“手肌と地球にやさしい”ヤシノミ洗剤のことをみなさんにもっと知ってもらえるようなキャンペーンを各SNSで実施します。当選者の方には、ヤシノミ商品のほかにヤシボーマスコットがもらえるかも!?
ヤシノミ洗剤と
生物多様性
売上※の1%が、
ボルネオ環境保全活動に使われます。
※メーカー出荷額
and more
ヤシノミ洗剤の原料のひとつである”パーム油”の生産の背景に、熱帯雨林の伐採という問題が起きていることを知ったサラヤは、2004年から原料生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動を開始。2007年からは、売上※の1%で野生動物の救出活動や生息域となる森を取り戻す活動を支援しています。
また、世界中で需要が高まる”パーム油”の問題に向き合い、持続可能なパーム油(RSPO認証油)の生産を支援。ボルネオ島の産業と環境保全を共存させるため、持続可能な活動を行っています。
※メーカー出荷額
ヤシノミ洗剤と
プラスチック問題
日本で初めて食器用洗剤の
詰替パックを発売。
いち早くプラスチックごみの減量に
対応しました。
and more
ヤシノミ洗剤は1982年、毎回、使い終わるたびに捨てられる食器用洗剤ボトルに着目。
膨大な石油資源の浪費とプラスチックゴミの削減を目指して、日本で初めて食器用洗剤の詰替パックを発売しました。
また「どうしたらボトル本体を捨てずに詰替えてくれるのか」を考え、長く使い続けたくなるデザインにするため、商品の命ともいうべき商品名は最低限に、インテリアを邪魔しないステンドグラス風デザインを採用しました。
ラインナップ
サラヤは国際目標SDGsを企業活動に入れ、世界の課題に取り組んでいます。
それらの活動を象徴するデザインがエコバッグになりました!